～ヴァイキング 海の覇者たち～ とうとうシーズン6で完結してしまいました。シーズン５からシーズン６の間が長かったので期待が半端なかったのですが、感想はさておいてネタバレしないようにあらすじを紹介したいと思います。
◆目次
アイヴァーは逃亡後にキエフへ
ラグナルが亡くなってラゲルサと息子たちの物語になっていきます。
シーズン５の最後にアイヴァーがコソコソと
逃げて行きましたね。
その続きから物語はスタートします。
シルクロードを東方に逃亡していたアイヴァー一行は
密告によりキエフの領主のオレーグ公に捕まります。
こちらの方はアイヴァーもビックリの行動をする方なので
どうも気に入られたようで（利用しようとしているのでしょう）
キエフに滞在することになります。
ラゲルサはおばあちゃんをやっています
ウベの子供とビヨルンの子供に囲まれる生活。
もう戦いをやめると神に誓います。
カテガットから少し離れた場所で
隠居生活することにしますが・・・・・・・
安泰は続きません。
カテガットではビヨルンが王になりましたが・・・
オラフ王がハーラルを捕らえたため
ハーラルの使いの者たちが
ビヨルンに助けを求めてきます。
ハーラルには助けてもらった恩があるため
ビヨルンは悩みましたが救援に向かいます。
ウベとヴィトゼルク
ウベはビヨルンがハーラルの救援をする間の留守を
任されます。
ヴィトゼルクは幻覚をみることで正気がなくなり
仕事もできません。
ウベにも怒られぱなしです。
立ち直ろうともするのですが
うまくいかない日々、彼の運命はどうなるのでしょうか？
役柄としてはパッとしないのですが
彼に与えられた役割はなんでしょうか？
アイスランド組
チェーティルがカテガットに戻ってきました。
理由はアイスランドへの移住者を募集するためですが
ウベからは疑惑を向けられます。
何故かと言うとフロキが行方不明だという事。
それと 自分の家族を殺された
仕返しで相手の家族を皆殺しにしたからです。
アイスランドに興味をもったウベは
妻のトビーと一緒に旅立ちます。
アイスランドでオテールという人物から
新天地の話を聞き航海にでることになりました。
チェーティルというオッサンはなかなかの
食わせ物です。
ヴァイキング 見終わったら 次はラスト・キングダム
こちらもヴァイキングが登場しますが、
イギリスのウェセックスが舞台です。
ヴァイキング海の覇者たちにも登場したアルフレッド王が
準主役なみに活躍？します。
ヴァイキングのアルフレッドは繊細なイメージだったのですが
こちらのアルフレッドは冷静沈着で神経質なイメージ？でしょうか。
歴史ドラマですが、ヴァイキングの余韻を感じながら
違う視点からのヴァイキング達を楽しめます。
登場人物も多いし、特徴のある人物が少ないので
内容が少しわかりにくかったりしますが
なかなかの秀作です。
また紹介記事をかけたらいいなと思っています。
ネタバレしないように登場人物を少し紹介しました。ネタバレ記事も作成中！！！
